12/3~5 第31回日本産業衛生学会全国協議会にて学会発表いたしました

2021年12月3日(金)~5日(日)開催の第31回日本産業衛生学会全国協議会にて、
菜インテリアスタイリング/日本インテリア健康学協会(JIHSA) 代表 尾田 恵
が『インテリアデザインの視点を用いたテレワーク環境改善の取り組み』について発表いたしました。

演題名:(オンデマンド形式にて発表)
「インテリアデザインの視点を用いたテレワーク環境改善の取り組み」
~インテリア専門職による新たな職場巡視の可能性~
帝京大学大学院 公衆衛生学研究科 〇尾田 恵 伊豆香織 津田洋子 福田吉治

インテリアデザイン専門職の知識と技術はテレワーク環境改善や
労働者の行動変容に繋がる可能性があることを提言しました。
今後も、健康的なテレワーク社会の実現に向けた実践的介入手法構築へと繋げたいと考えております。

第31回日本産業衛生学会全国協議会
企画運営委員長:笽島 茂 (三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学分野教授)
運営実行委員長:酒井 秀精 (シャープディスプレイテクノロジー(株) 三重事業所)
会期:
・現地会場開催およびライブ配信開催:2021年12月3日(金)~5日(日)
・オンデマンド配信開催:2021年12月3日(金)~2022年1月10日(月・祝)
会場:三重県総合文化センター(三重県津市)
テーマ:『経済社会と健康:ポストコロナの産業衛生を考える』
主なプログラム特別講演、基調講演、共催セミナー、シンポジウム、一般演題発表(ポスター)附設展示会など

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