三菱地所が運営するシェア休養室「とまり木」(東京・大手町)
のリニューアルプロジェクトを、「インテリア健康学」の視点からデザイン監修させていただきました。
のリニューアルプロジェクトを、「インテリア健康学」の視点からデザイン監修させていただきました。
「とまり木」は、ポジティブな“休養”を実現するために生まれたシェア型会員制施設。
マッサージチェア、光健康浴、常駐トレーナーによるパーソナル指導など、
セルフケアのための多彩なメニューが用意され、
1日15分の休憩を気軽に利用できる仕組みとなっています。
「とまり木」発案者、三菱地所の三輪さんと「健康」への想いを共有するなかで、
この度のリニューアルプロジェクトが完成しました。
●インテリアのポイント:
• 緑視率の向上や家具を活用した触覚・視覚へのアプローチ
→高さ3mの大木(幹は本物、葉はフェイク)
→自然のフォルムを活かした無垢テーブル
→椅子はオフィス家具をリメイクし再利用
• 「仕事」から「休養」へと“心のスイッチ”を切り替える仕掛け
• 人間工学をベースとしたリラックス度を高める工夫
1日15分の休養習慣。
短時間の休憩でもパフォーマンスや健康への効果は大きいといわれています。
その15分を、“特別なリセット時間”にするため、インテリアの力でサポートする空間を目指しました。
▼「とまり木」関連メディア紹介
• IT mediaビジネスオンライン
• Yahoo!ニュース
• Tarzan 8/28号 №908(P40-41)「休む技術」
• FNNプライムオンライン
健康経営やサードプレイス型福利厚生の新たな取り組みとして、
公衆衛生・産業保健領域における具体的なソリューションとしても注目されています。
▼「とまり木」誕生ストーリー
三菱地所の専任部長・三輪弘美さんの発案により、
2023年10月から試験運用が開始され、
2025年4月に本格始動した、国内初の健康経営推進サービスです。
▼プレスリリース





