「魅せるインテリアから人を健康に導くインテリアへ」

インテリアに目を向けることは、大切にしたい暮らしに向き合うこと。
菜インテリアスタイリングでは、「10のこと」を大切に、インテリアデザインをしています。

【1】カラダとココロのインテリア

トレンドやカッコよさ以上に大切な「インテリアの役割」。
それは、カラダとココロへの優しい配慮だと、私たちは考えます。
光、色、素材など、さまざまな要素に配慮することで、最終的な空間に大きな違いが生まれます。
カラダとココロの健康を考えた空間づくり=アクティブケア・メソッド。
私たちが最も大切にしたい、人に優しいインテリア提案です。

【2】インテリアで、時間価値を高める

「インテリアデコレーターとは、時間価値を変える仕事」だと、私たちは考えます。
インテリアにより、毎日の暮らしを心地よく、快適にすることで、そこには全く新しい時間の流れが生まれます。
今まで以上に価値ある時間を創ること・・・それが本来のインテリアコーディネートの役割です。

【3】お客様目線を第一に

菜インテリアスタイリングでは、携わったインテリア空間を「作品」とは呼びません。
どんな場面であっても、一番に考えるのは、お客様目線。空間づくりの楽しさを共有し、
完成へのプロセスにおいても、お客様目線を第一に考える。
私たちは、そんな提案者でありたいと考えています。

【4】最善を考える

お客様にとっての最善は?
ブランドの垣根を越えたコーディネート、想い出を盛り込む提案。造作と既成家具の組み合わせ。
全てはお客様の最善を考えたことから生まれた、私たちの提案スタイル。インテリアは十人十色。
想いを叶えるために、最善の方法は何か?を考えます。

【5】現場主義

私たちは、“現場”から培われる経験を大切にしています。
実際に現場の光や空気を感じることは、最終の空間をイメージする際、とても重要なことだと考えるからです。
壁紙などのサンプルも極力現場で確認します。荷物はつい多くなってしまいますが、
現場主義の私たちにとっては大切な作業です。

【6】仕事仲間

インテリアコーディネートには、さまざまなジャンルの仕事仲間が関わり、完成へステップを歩みます。
私たちはお客様に一番近い立場にあり、完成の喜びを得るチャンスに恵まれていますが、
それは大切な仲間の存在があったからこそ得られたもの。
喜びは仲間と共有。いつも大切にしたい想いです。

【7】常に学びの姿勢を持つ

日々新しい情報が飛び交うインテリアの世界。
よりよい提案のためには、幅広い情報に敏感でありたいと考え、学びの機会を積極的に持つ努力を重ねています。
国内外の展示会の他、海外住宅の視察、医療分野との研究、学会発表など、
常に学びと進化を意識する姿勢を大切にしています。

【8】 常識にとらわれない、オンリーワンのインテリアコーディネート事務所

インテリアコーディネートは、人が存在するさまざまなシーンで役立つスキルだと、私たちは考えます。
今までの常識、業態にとらわれないことが、新たな可能性を見出すきっかけになる。
インテリアを新しい世界へとつなぐ架け橋にもなりたい、と考えています。

【9】心のゆとり

お客様のより一層の幸せを願うために・・・
私たち自身も、心にゆとりのある毎日を過ごすことを心がけています。
「もっと素敵に!」という心のエネルギーが、プラスアルファのアイデアには必要です。
想像以上の幸せなプラスアルファが生まれる環境。
インテリアには「ゆとり」が大切だと考えます。

【10】笑顔で仕事をする

お客様がインテリアを考えながら、ワクワクすること。
その時間を共有し、私たちもワクワクすること。
仕事仲間にも共にワクワクしてもらうこと。


そこにあるのは、「笑顔が生まれる仕事」。
笑顔のある仕事には、きっと人を幸せにする力があると信じています。

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