築60年 学生向けシェアハウス リフォームプランニング 世田谷区

築60年の木造住宅を、学生向けシェアハウスとしてリフォーム。
日本の伝統色や和モチーフのテキスタイルを取り入れながら、大胆に多色で壁紙を張り分け、イマドキ女子に愛される渋くてカワイイ「渋カワスタイル」としてインテリア空間を企画、コーディネートしました。従来の和の造作(真壁・天井・襖など)を活かすことで、リフォームコストを抑える工夫と、新たな空間価値創造へとつなげています。

インテリアのデザインコンセプトは、オシャレ女子のための「きものコーディネート」。
カラフルな壁紙や襖紙を、きものや帯に見立てて、ファッション感覚で“遊び心”と“楽しさ”を演出しています。

各部屋には、オリジナルインテリア・メソッド[Active Care®]から商品化・発売された『アクティブケアライティング』を採用。共有スペースも間接照明を主照明にするなど、光過敏に配慮した照明計画、空間作りを目指しました。
設計施工:三菱地所ホーム株式会社

2017年第六回ひとまち大賞(三菱地所グループ)準グランプリ受賞

 

*インテリア健康学 アクティブケアとは
自分自身で健康を守りさまざまな症状と向き合う、前向きで積極性のある健康管理の考え方。
日々の暮らしの中で、影響の大きいインテリアで “カラダとココロ” をケアし、毎日を豊かに快適に過ごすことを目的としています。
アクティブ・ケアは「医療とインテリア」から生まれた全く新しいオリジナルインテリア・メソッドです。

◾︎アクティブケアライティングとは?
◾︎アクティブケアライティング 学生向けシェアハウスの事例はこちら

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