獨協医科大学神経内科 准教授 辰元宗人医師と、弊社代表 尾田 恵が取り込む「Active Care®」の配慮を取り入れた空間、
獨協医科大学職員寮についての取材内容が、2014年3月24日付、日経メディカルに掲載されました。
片頭痛に悩む看護師の方に配慮した部屋づくりを目指し、「明るすぎない、白っぽくない」部屋をプランニング。
従来のワンルームのインテリアとは全く違ったアプローチで、プランをすすめました。
旧寮から「Active Care®」に配慮した部屋に移られた看護師の方からは、「片頭痛が軽減された。」というお言葉を頂き、
今回のインテリアプランについての、確かな実感を得ることもできました。
こちらの取り組みについては、看護師の方にアンケートを取り、辰元氏が結果を解析中です。
結果を元に「Active Care®~医療とインテリア~」について、さらに研究をすすめたいと考えています。
(以下、日経メディカルHP より抜粋)
* インテリア健康学 「アクティブ・ケア」とは?
自分自身で健康を守りさまざまな症状と向き合う、前向きで積極性のある健康管理の考え方。
日々の暮らしの中で、影響の大きいインテリアで “カラダとココロ” をケアし、毎日を豊かに快適に過ごすことを目的としています。
アクティブ・ケアは「医療とインテリア」から生まれた全く新しいオリジナルインテリア・メソッドです。