■2009年7月 CONDE HOUSE STYLE 2009 企画展
2009年7月30日(木)~8月4日(火)の6日間、カンディハウス大阪ショールームにて、インテリアの様々なジャンルのコラボレートによる企画展をプロデュースさせて頂きました。
《コラボレート》カンディハウス(家具)、越智まみ(筆文字デザイナー)FRAS(フレーム)、フジエテキスタイル(ファブリック)、ルミナベッラ(照明)尾田恵(プロデュース・インテリアコーディネート)
タイトル 『コラボレートが生み出す、新しい世界観の提案』~ Styling of Japanese Luxury ~《Concept》艶、色、集い・・・をコンセプトに、日本の美意識を大切にした上質なラグジュアリー空間を演出しました。インテリアの新たな可能性を広げる「コラボレート」をテーマに、様々なジャンルがひとつの空間に集うことで生まれる、新しい世界観を「Styling of Japanese Luxury」として、表現しました。
《Story》40代、50代の素敵に年を重ねた夫婦が、気心の知れた友人と美味しい料理、ワインとともに夜のひとときをゆったり過ごす・・・。好きな音楽が奏でられる空間で、大人の会話を楽しむ空間。一人の男性、女性としても輝く「艶」のある二人のための、住まい空間、暮らしのワンシーン。
様々なジャンルの「艶」のあるアイテムが、大人のラグジュアリーインテリアを構成しています。赤のブース深みのある赤にシルバー&ブラックのコーディネート。艶のあるファブリック(フジエテキスタイル/プロファイル)を、カンディハウスのソファ&チェアの貼り地に。ルミナベッラのシャンデリアが、映りこむフラスのミラー&フレーム。越智まみさんの書とフラスのフレームとのコラボレーション。照明、ミラー、ファブリック、書・・・それぞれの「艶」が、空間にラグジュアリー感を演出している。
【青のブース】(写真4枚目)ラメ感のあるブルー&ブラックのファブリック(フジエテキスタイル/プロファイル)を、カンディハウスのダイニングチェアに。様々な愛をテーマにしたコラージュ画像の上に書かれた、越智さんの書「LOVE」。フラスとのコラボレーション作品。ルミナベッラのTwiggy Floorを、シックなテーブルコーディネート演出と合わせて。
【企画展プレゼンテーション風景】(写真5枚目)7月30日、31日開催の企画展プレゼンテーションの様子。45分のプレゼンテーションで、企画展のコンセプト等をご紹介させて頂きました。多くの建築、インテリア業界関係者、インテリアコーディネーターの方々にご参加頂きました。
プレゼンテーションのBGMには、“青木カレン”を。“Japanese Luxury”のコンセプトに合わせたセレクションです。