<モデルルームコンセプト>
“カラダ”と“ココロ”を、セルフケアできる住まい ~住まいでセルフケア = 「Active Care」 アクティブケア~
「医療」 と 「インテリア」から考えた新しい提案、日本初のモデルルーム「サンクタス京都山科」。
獨協医科大学神経内科医学博士 辰元 宗人氏の監修のもと、片頭痛の症状を軽減する光・音・臭い過敏に配慮した、今までにない新しい住まいの考え方、インテリアを提案し、内装・家具・カーテン・照明、調光システムなど、デザイン監修/インテリアコーディネートを担当させていただきました。
※アクティブケアとは?
自分自身で健康を守り、様々な症状と上手に付き合う、前向きで積極性のある健康管理の考え方、として今回の企画のために作成した言葉です。
今回の企画は、TOL主催のイベント「光論会」の出会いから始まりました。
■TOL 3rd EVENT “光論会 Vol.2”
TOKYO DESIGNERS WEEK(東京デザイナーズウィーク) 特別公開トークセッション 「光に癒される – 光が導く暮らしと健康」
イベントの様子はこちらから
リビング
ベージュを基調とした、優しい色合い、フォルム 家族のココロが温まる集い空間にコーディネートしました。
ダイニング
円形のテーブル(ルミナベッラ)、木製パネル(朝日ウッドテック)、空気を洗う壁紙(ルノン)など、消臭効果のある素材を使用し、ココロとカラダに優しい配慮をしつつ、高級感ある空間を目指しました。
*インテリア健康学 アクティブケアとは
健康×癒し×過敏症への配慮、医療とインテリアの観点から、獨協医科大学神経内科 准教授 辰元宗人医師とともに、
弊社代表 尾田恵が共同研究を重ね取り組む、カラダとココロのためのインテリア計画です。